こんにちは、皆さん。
今日は私が最近行った旅行についてお話ししたいと思います。
その場所は、アメリカのニューヨークにあるマンハッタン島です。
今回は大まかに使った機材と写真を紹介します。
そして、その旅行で使用したカメラはNikon F3、レンズはAi 50mm f1.8、フィルムはHands on filmのmidnight1600でした。
なぜこれらを選んだか質問されたことがあります。
詳しきは後に記しますが、
単純に国内ではなく、海外旅行において壊れにくい!そして焦点距離に汎用性があり、夜のスナップに適していることからです。
NYCマンハッタンの歩き方。
— こーちゃん。 (@kumasan_koyu) 2023年10月25日
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HANDS ON FILM / MIDNIGHT 1600
現像はチャンプカメラ@champcamera #フィルム #フィルムカメラ #チャンプカメラ#handsonfilm1600 pic.twitter.com/mVrDUzHBDv
まず、Nikon F3についてですが、
このカメラはその堅牢な構造と信頼性の高さで知られています。
また、その操作性の良さと、
美しいビューファインダーを通して見る世界は、
写真撮影の楽しさを一層引き立てます。
証拠としてカメラとしては
異例となる1980年から2000年まで約20年製造された、
愛された巨匠ジウジアーロがデザインしたカメラです。
また電池が切れても緊急的にシャッタースピード1/60で作動する何が起きてもシャッターが押せることが選んだ理由です。
最後に、Hands on filmのmidnight1600フィルムについてですが、
このフィルムはシネマ用フィルムのレムジェット層を取り除き、C-41現像が可能な加工フィルムです。
シンガポールの現像所「Hands on Film」が販売しており、ISO1600のカラーネガフィルムです。
しかし、店内現像を断られることがあり得ますので購入店舗での現像をお勧めします。
僕はチャンプカメラさんで現像をお願いしました。最短30分です。
また、「EASTMAN 5219」とありましたので、
Vision3 500Tであり、タングステンフィルムであることが確定しています。
このフィルムはその特異な色再現と美しいグレインで知られています。
特に、夜景や暗い場所での撮影には最適で、
その結果はまさに芸術作品のようです。
現像はチャンプカメラ pic.twitter.com/4DeEeiRsEo
— こーちゃん。 (@kumasan_koyu) 2024年3月23日
これらの写真を見ていただくと、フィルムカメラの魅力、特にNikon F3とAi 35mm f2.8レンズ、そしてHands on filmのmidnight1600フィルムが生み出す独特の雰囲気を感じていただけると思います。
— こーちゃん。 (@kumasan_koyu) 2024年3月23日
— こーちゃん。 (@kumasan_koyu) 2024年3月23日
まとめ
今回は以前noteの方であげた記事の再編集版になります。
ここ1週間仕事と友人の結婚式が重なりブログ更新できなかったので、次回こそ
新作で投稿しようと思ってます。