こんにちは!
大手整骨院グループを脱サラをして写真家活動している『宏友(こーちゃん)』です!
今回は、これからフィルムカメラを始めたいという人に向けて、
フィルムカメラの基本的な知識を分かりやすく解説していくシリーズ
第2弾!!
前回はフィルムをどこで購入するのかの解説でした。前回の記事を
読んでない方は是非ご覧ください!
第2弾は沢山あるフィルムの中から何を買うべきかシチュエーションごとにご案内していこうと思います!
カメラ:CONTAX Aria
— こーちゃん(宏友) (@kumasan_koyu) 2024年3月31日
レンズ:CARL ZEISS T* PLANAR 50mm F1.7
購入先:2nd BASE(秋葉原) pic.twitter.com/COhpSOuDyE
※このカメラは映画ヘルタースケルターなどで活躍されている蜷川実花さんが使用しているCONTAX Ariaというレンズを交換できる一眼タイプのカメラです。
今後も更新していきますので各SNSや当ブログを是非フォローしてください!
コメントやDMでご質問や撮影依頼お待ちしております!!
・まずどんなフィルムがあるの?
※ここでは普通のフィルムカメラで使う主な35mmフィルムをご紹介します。
- カラーネガフィルム
- ポジ(リバーサル)フィルム
- 白黒ネガフィルム
主にお店で買えて国内で現像やデータ化、プリントできるフィルムになります。
今回の投稿では写ルンです。などTheフィルムカメラの写真はこれだよね!と言われる
カラーネガフィルムをどのISO感度を選べばいいか解説していきます。
・その前にISO感度って何?
フィルムを買おうと思って探していると、商品名の後に数字があったりしませんか?
(例)Kodak GOLD 200 , 富士フイルム フジカラー 100
上の赤文字部分の数字がISO感度というものになります。
それで一体、ISO感度とはなんぞや!ですが
数値が大きいほど暗闇に強く、数値が低いほど明るいとこに強い!
簡潔に下記にまとめます。
- ISO100 快晴の日中、砂浜やスキー場
- ISO200 晴れの日や少し雲がある日中、晴天日陰の屋外
- ISO400 気軽に日中屋外撮影する場合(写ルンです。がここ)
- ISO800~ 雨の日や夕方以降
基本的にカラーネガフィルムは暗すぎる場合と明るすぎる場合を比較すると明るすぎる場合の方が、写る傾向にあります。
とにかく迷ったらISO400のフィルムを入れて、室内ではフラッシュを使うこれだけでOK!!
細かいことをいうと、
シャッタースピード×絞り(F値)×ISO感度の3個が組み合わさって写真は撮れます。
これについては今度また文章にまとめます。
まとめ
今回のフィルムカメラの基本的な知識を分かりやすく解説していくシリーズは、
フィルムの後の数字とはなんぞや!シチュエーションごとに、どのISO感度を選ぶべきか簡潔に解説しました。
結果的にこれ!!
迷ったらISO感度400のフィルムを選ぼう!!
暗いかなーと感じたり、屋内の場合は迷わずフラッシュを使いましょう!!
この2点だけは覚えてください!!
次回は遂に、フィルムメーカーや商品ごとの特徴についてまとめていきます
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NYCマンハッタンの歩き方。
— こーちゃん(宏友) (@kumasan_koyu) 2023年10月25日
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HANDS ON FILM / MIDNIGHT 1600
現像はチャンプカメラ@champcamera #フィルム #フィルムカメラ #チャンプカメラ#handsonfilm1600 pic.twitter.com/mVrDUzHBDv